タオ校長先生より9月から開始する新学期の制服について相談がありその予算の半額程度のVND5,000,000の協力を行いました。残金は維持費用でVND11,097,840、医療助成金でVND3,646,000、合計VND14,743,840(約84,392円)です。
LAFFOOオフィシャルブログ
~Let's Act for the Future of Ourselves!~
【ご報告】ベトナム・タオさんの学校の近況です
タオ校長先生より9月から開始する新学期の制服について相談がありその予算の半額程度のVND5,000,000の協力を行いました。残金は維持費用でVND11,097,840、医療助成金でVND3,646,000、合計VND14,743,840(約84,392円)です。
【ご報告】武蔵野市吉祥寺の「子ども食堂」と東京都北区の「こども食堂あゆみ」への支援報告2
北区の「こども食堂あゆみ」向けに35セット、吉祥寺の「子ども食堂」向けに36セット、こどもの日用のお菓子の詰め合わせを用意致しましたことをご報告いたします。
【ご報告】 LAFFOO関西支部 さくら基金
東北ユースオーケストラは、故・坂本龍一さんが東日本大震災後に創設された、岩手、宮城、福島の東北3県出身の小学生から大学生までの子どもたちで構成されるオーケストラです。
震災後13年が過ぎて震災の記憶が薄れゆく中、9歳で東日本大震災を経験し、自分が生かされた理由を自問自答する気仙沼出身の団員の思いを知ったことがきっかけでした。
彼女の呼びかけで、東北ユースオーケストラの有志が東日本大震災で大きな被害のあった気仙沼市を訪問して、東日本大震災の当時の状況やそして今を知ることで、東日本大震災について団員たちそれぞれの理解や思いを深め、また遺構でコンサートをして現地の人たちに披露したいという子どもたちのリクエストにご支援させて頂きました。(詳細は下記に記載)
2024年2月4日、気仙沼市東日本大震災遺構伝承館でのコンサートは、会場に座りきれないほどのたくさんのお客様でいっぱいになり、温かなコンサートが実現しました。気仙沼を訪問した子どもたちは語り部さんの話しを聞いたり震災時の映像などを見て、一瞬で建物や車が海へ引き込まれ、人の生命までも奪っていった天災の大きさや恐ろしさをあらためて共有し、伝承することの大切さそして防災についても深く考える機会となったようでした。LAFFOO関西支部を代表して草野裕子も会場を訪れ、現地でいつも関西支部の支援のお手伝いをして下さる足利邦子さん、菅原りえさんと共に東北ユースオーケストラの子どもたちとの交流会に参加させて頂きました。
後日、当日参加された東北ユースオーケストラの生徒さんたちからそれぞれの思いや感謝の気もちを書いたお手紙が関西支部に届きました。
LAFFOO関西支部のさくら基金が生徒さんたちのリクエストの実現のお役に立てましたこと、本当に嬉しく感じております。
LAFFOO関西支部 草野裕子
【ご報告】ベトナム・ホーチミン市 タオさんの学校支援訪問・会計報告
学校訪問の際には彼女が子どもたちへのお菓子と4名の先生方へのテト(ベトナム新年)のお年玉をお土産として自腹でご用意してくださったそうです。現地のボランティサポーターと学校との信頼関係があるのできちんと支援金を届け、子どもたちのために一円も無駄なく活用していただくことができいています。
4月18日(木)ラフー本部開催LAFFOO Charity Concert ~希望へのかけ橋~のご案内
日時:4月18日(木) 14:30開場、15:00開演
会場:千代田区立・内幸町ホール
出演者:白木裕子、川島 豊 &山田恵美子
白木裕子さん、武蔵野音大声楽科卒、まさにシルキーボイスと讃えられる甘く美しい歌唱力は世界各地の公演でも高い評価を得ておられます。川島 豊さん、東京芸大在学中よりオペラ、ミュージカルと幅広く参加されのちにシャンソン歌手として活動、日本、フランスのコンサート参加でも好評を得ておられます。山田恵美子さんは、白木裕子さんのお弟子さんで近年、デビューなされました。
今回の支援金から、能登半島大地震の被災地への支援も検討中でございます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
【ご報告】武蔵野市吉祥寺の「子ども食堂」と東京都北区の「こども食堂あゆみ」への支援報告
2024年度関西支部主催チャリティーコンサート:5月26日(日)「ALL That ICHI」市村正親さんご出演
【ご報告】子ども食堂支援のご報告
恒例となりました「こども食堂」には、5月のこどもの日のプレゼントとして、お菓子詰め合わせを担当者の近藤ヒロミさんに30袋ご用意していただきました。(3万円分)
お腹を満たすための日常のご飯とはまた違う、色々と目も楽しく心もウキウキするお菓子の詰め合わせを「クリスマス」「こどもの日」「夏休み」に手渡ししております。子ども達の笑顔がとても嬉しく、毎回スタッフも楽しくお手伝いさせて頂いております。
皆さまの支援に心より感謝申し上げます。
ラフー本部代表 宇田浩子
【ご報告】ラフーチャリティコンサート「希望へのかけ橋」の収益金支援先のご報告
4月22日(土) ラフーチャリティコンサート「希望へのかけ橋」の収益から、今年度のベトナム教育支援金として維持費10万円と「子ども緊急医療基金」から5万円を寄付いたしました。当日ベトナム在住の現地責任者・トゥイさんが来日中でコンサートにもご参加くださいましたので直接お渡しすることができました。学校の近況を伺いますと、現在タオ校長が一番案じておられるのはコロナ禍で母親たちが都市部で職を失い地方に行った生徒たちが、そこで教育を受けることが出来ているかがわからないということでした。このようなところにもパンデミックの影響がでています。
また、今回のコンサートの収益金からは、日本との友好国であり、3・11(東日本大震災)のおりに即、支援の手を差し伸べて頂きましたトルコ国の「駐日トルコ共和国大使館」にも2月の大地震の復興義援金として30万円のご寄付をさせていただきました。大使館にて目録を Cemil Ufuk TOGRUL 参事官にお渡しさせていただきました。
被災者キャンプ、仮設住宅も雨漏りがひどく犬が走っただけでグラグラ揺れるとの報道に甚大な被害に支援が追い付かない先の見えない日々を過ごしている方々、子ども達の様子を思いますと心痛みます。今後も、私達は出来る範囲内で支援させて頂きたいと考えております。
皆さまのご支援にラフースタッフ一同心より感謝申し上げます。
ラフー本部代表 宇田浩子