武蔵野市吉祥寺の「子ども食堂」と東京都北区の「こども食堂あゆみ」への支援報告

東京都北区に31箇所ある「子ども食堂」の中から「こども食堂あゆみ」の活動にご縁を頂き、昨年12月クリスマスから支援させて頂くことになりました。  

コロナ禍前から支援継続をしております武蔵野市吉祥寺の「子ども食堂」と同等のお菓子の詰め合わせを各35セット用意しました。「こども食堂あゆみ」の代表理事・小池一博さんと打ち合わせの結果、ラフーの支援にふさわしいのは、ひとり親世帯の子ども達に各戸直接届けることが良いのではとご提案いただきました。ボランティアスタッフが手分けして各戸を訪問、直接手渡しできること、更に訪問時に子どもの様子を見届けることができるということでした。サンタクロースの衣装で子ども達に届けられ大変喜ばれた様子のご報告に嬉しく思いました。

ラフー本部代表 宇田浩子 

Xmasのお菓子詰め合わせのご寄付ありがとうございました。アウトリーチ(訪問支援)は、北区内で子ども食堂を行っているボランティアの方々が行ってくれています。毎月一回プレゼントを直接お渡しする形ですが、12月プレゼントにプラスアルファして頂いたお菓子を35世帯にお渡ししました。自分が好きなお菓子だ!!と子ども達も喜んでいました。ありがとうございました。  

一般社団法人 SHON 小池一博   
事務所: 東京都北区王子本町2-15―19


(上記の写真は吉祥寺の「子ども直堂」で撮影されたものです。)

(上記の写真は北区の「こども食堂あゆみ」用に準備した詰め合わせです。
吉祥寺と同様、手書きカードも添えられています。)